霧降高原スキー場


霧降高原スキー場


霧降高原スキー場(きりふりこうげんスキーじょう)は、栃木県日光市の霧降高原にかつて存在した市営スキー場である。跡地はキスゲ平園地として整備された。

概要

1965年(昭和40年)開設、関東平野を望む急斜面のスキー場だがコース幅は広く、下部はファミリー向きであった。

ニッコウキスゲの名所であるキスゲ平でもあるため、2004年のスキー場廃止後も夏季にはリフトが運行されていたが、老朽化のため2010年8月31日に廃止され、リフトの撤去や遊歩道が整備された後の2015年4月に霧降高原キスゲ平園地としてオープンした。

施設

  • シングルリフト4本
うち1本は第2駐車場やバス停からの移動用であった。
人工降雪機も設置されていた。
  • 売店はコース下に1箇所。
コース
コースは4コースあり、最長滑走距離は1,000メートル、最大傾斜は36度(小丸山ゲレンデ)であった。
上級コース・小丸山ゲレンデは山頂付近にあり、周りに風除けがないため雪が定着しにくかった。
全盛期には廃止時のコースの下にもう1本コースが存在した。その旧コースの一部分は後に幼児用のソリゲレンデとして利用されていた。

キスゲ平

従来の駐車場近くに木造2階建てで、レストランなどを備えた高原ハウスを新築し、小丸山までのリフトの跡地には遊歩道が設けられた。車椅子でも周回できるよう、高原ハウスからキスゲ平まではゆるやかな勾配の遠路も整備された。

キスゲ平には芝生広場も整備されたほか、途中には休憩所や、荒天時対応の避難小屋も設置されている。

キスゲ平から小丸山山頂までは、周辺の丸山や赤薙山への登山道も兼ねる。南東斜面のため、初日の出スポットとしても有名である。

関連項目

  • 日本のスキー場一覧

参考文献

外部リンク

  • 日光市霧降高原キスゲ平園地ホームページ

霧降高原スキー場


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